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こんにちは、ひでです。
先日、仕事を終え帰宅し発泡酒を飲み始めると
何故か普段より美味しく感じ珍しく4本目に突入。
普段は飲んでも2本なんですけどね。笑
で、なんとなくLINEのトーク履歴を眺めたり。

“あぁ、飛鳥ちゃんと最後にやりとりしたのは・・”

とか、どうでもいい暇つぶしをしてみたりする。

えっ!?もう半年以上、女性とLINEしてない!
おいおい~っ!


なんて、大きな独り言が飛び出す始末。笑

“Cちゃんと最後にやりとりしたのは・・
1月下旬かよ!・・
誰かいい人でもできたのかな・・”

私がそんな心配をしたところで意味がない。
誰かと幸せならそれでいいのだ。
しかし、今宵は少々酔いも手伝っているのか、
ふと、スタンプを送っている私がいた。

“あっ。やべっ・・”

送った瞬間に余計なことをしてしまったという
後悔一色な気持ちに包まれた。
30分ほど経つと返信があった。
それは何とも悲しげな様子のスタンプだった。
たったそれだけ。
何があったのか尋ねようかとも思ったけど、
それは粋じゃない気がして・・
励ますような感じのスタンプを送った。
それを発端にしてスタンプのみのやりとりが
静かに始まりました。
スタンプのみのやりとりが何往復か続く。
しかし、そのテンポは決して良いわけではなく、
私は酔いのままに気付くと寝てしまいました。
翌朝、目を覚ますと何やらメッセージが。

ひでちゃん、私〇〇に引っ越すの。

Cの引っ越し先を見て少々驚いてしまいました。
なぜなら私の自宅から自転車で5分ほどあれば
遊びに行けるエリアだったからです。
まあそれで関係に変化が表れるというわけでも
ないのですが嬉しいというか・・ん~・・
喜びというよりも戸惑いというか・・
なんとも複雑な感情が沸き起こりました。
そして、週末の夜。
独りで家飲みをしているとLINEの通知音。

“ひでちゃん、今どこ?“

“家で飲んでる。 “

“私、今そっちに向かっているから飲も。“

突然の展開に、急ぎ気味で外出の準備をし
待ち合わせ場所へ向かいました。
Cはこちらに手を振りながら、

あっ、ひでちゃん!元気?

私が老人のようなフリをして近づいていくと、

ずいぶん老けたね! うふふw

その変わらぬ笑顔を見て少し安心した。
その場で少しふざけた会話をしながら過ごした後、
居酒屋ではなく付近のファミレスに入った。
この時点で、

“腰を据えて飲むつもりはないんだな・・”

ということだけは察した私。
とりあえず、アルコールで久しぶりの乾杯。
付き合いが長すぎるせいなのか、
自分自身でもよく分からないのだが、
目の前で笑うCを見て満足してしまった。
今、Cが何をして生活の糧を得ているのか?
休日は何曜日なのか?など、
どうでもいい自分がいた。

ひでちゃん・・私さ、えっと・・
どこまで話していたっけ?


Cと最後に会ったのが・・

そっか・・そうだよね・・
何から話そうかな・・あのね・・


“幸せな報告来る~!彼が出来たとかだろ?”

そう思っていた私。しかし、その直感がハズレた。
むしろ、Cはいくつかの大きな問題を抱えていた。
その詳細を語ることは申し訳ないのですが、
ここに書けません・・。
ただ、その問題のどれもが私にはどうすることも
できない内容ばかりでした。
溢れる涙を隠そうともせずに話を続けるC。
私が人生で初めて言葉を失った瞬間でした。
私に今してあげられることは涙を拭うことだけ。
ひでちゃんの手、びちゃびちゃになっちゃう。

私は何も言えず、慰めの言葉も見当たらない。
無言でCの頭を撫で、涙を拭い続けました。

ごめんね、久しぶりに会ったのに、
空気悪くしちゃって・・


Cが泣き出すから、周囲の客の視線もチラホラと。
そんな周囲をよそに、私はCの頭を撫で続けた。
近況報告を聞き続けていた中で最も強烈だったのは
Cのこんな言葉。

ひでちゃん、私もう限界・・どうしたらいい?
私、そろそろ自分自身のために生きてゆきたい。


話を聞いては胸が詰まる連続だった。
私がどんな言葉を返したところで薄っぺらいだけ。
私とCでは重みが違う。所詮、私はお気楽な独身。
Cの肩に手を回してそっと抱き寄せる。

・・ごめんね。ひでちゃんに会ったら、
張りつめていたものが切れちゃったみたい・・


私に苦悩を吐き出したことで少し楽になったのか、
徐々に落ち着きを取り戻しつつある状況に。

C、ほら、張りつめていた糸、
テーブルの下に落ちてるよ、
いつ切れたんだろうね?


私は拾い上げるフリをしながらそう言うと、

・・ふっ・・・ふふふ。
ひでちゃんと出会った時のこと思い出しちゃった。
私が(精神的に)落ちている時にそうやって
いつも“光”をくれるよね、ありがとう。


いや、なんかゴメン・・

すごいね・・すごい。

うん?何が?

精神的に落ちてる私を笑わせるなんて。

真顔で言うな。

いや、ホントに。
だから限界なときにいつも頼っちゃうんだよね・・
利用しちゃってるよね、ごめんね。


ご利用は計画的にってか。笑

俯きながらクスクスと笑うC。
ファミレスを出て一緒に夜の街を歩いた。

ねえ、ひでちゃん。

ん?なに?

あのさ、今度、一緒に温泉行かない?

いいね~、いつでもOK。

お風呂上りに一緒に乾杯しよ!

それ幸せすぎるやつやん。笑

ねっ!

よし、早く時間作れよ!笑

別れ際。
もう一度、Cを抱き寄せて頭を撫でようとしたけど
なんとなくやめた。この明るいままの空気感で
帰ってほしいと思ったから。
温泉を実現させるには前途多難だということは、
お互いにわかっている。

C!・・気をつけて帰れよ!

うん、ありがとう!

私はCの姿が見えなくなるまで見送った。

“がんばれ・・がんばれ、がんばれ。”

そんな念を送り続けるかのように見送った。












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みなさん、メリークリスマス!
『聖なる夜』という言葉を未だに、

性なる夜

と脳内変換してしまうド変態、ひでです。
昨日はクリスマスイブ。
私は特に予定もなく家に籠って掃除したり、
洗濯をしたりして午前中を過ごしていました。
お昼を過ぎてから退屈すぎて外出。
風が強く寒すぎたので、ふらっとパチ屋へ。

“久しぶりに1パチでもするか・・”

3千円ほど使いましたが当たらずに撤収。
パチ屋の自転車置き場でスマホを覗くと、
誰かからLINEがありました。
確認すると旧友からでした。
内容は正月の呑みの誘いでした。
返信を済ませると自転車に乗り、服を買いに。
そして、某ショッピングモールに到着。
歩きながらスマホを確認してみると、
また誰かからのLINE。旧友かと思っていたら、
Cちゃんから5か月半ぶりに連絡がありました。

“ひでちゃん、今夜は予定ある?”

たった一行のLINE。
私は少し悩みつつ返信をしようとしていると、
今度は着信がありました。

もしもし。

私は、ひとまず応答しました。

ひでちゃん、久しぶり!元気ぃ?

声のトーンが明るい。

“こりゃ、なにかあったな・・”

とりあえず元気だよ。Cは?

私?いちおう元気だよ!

ひでちゃん、イブだよ。

そうだね。

今夜、お酒でもどう?

いいよ。

前回、変わり果てたCとは違う・・
電話の声だけを聞くと、いつものCに戻っていた。
何が何だか分からなかったが会うことにした。

“電話より会って直接聞いてみよう。”

そう思った。

じゃ、18時に〇×(居酒屋)で

私は少し急いで服を買い自宅へ戻った。
そして夕方。Cと会うための準備をしていると
再びLINEが鳴った。

“ん?ドタキャンか?いや、Cはそれはない。”
“誰だ?・・ドラッグストアからのLINEか?”

LINEを確認し、私はまた驚いた。
なんと、アスカちゃんからスタンプが。
実に一か月半ぶりのLINE。
アスカちゃんが好きな某キャラクタースタンプ。
クリスマスバージョンのもの。
ただ、スタンプが来ただけで文面はない。

“ん?今日はBARは休みのはず・・”

“俺もスタンプだけ返しておくか・・”

たった一つのスタンプだけとはいえ、
一瞬でも私のことを気にかけてくれなければ、
スタンプさえ来ないだろうと思うと、
何もないよりは、かなりマシに思えた。
いや・・そう思い込むことにした。苦笑

彼女が自分の好きなキャラで送ってきたから、
私も私が好きな某キャラクタースタンプのみを、
返信して、Cに会うために家を出た。


そして、約束の時刻。Cと合流し居酒屋へ。
カウンターに座り、

ひでちゃん、おつかれさま。乾杯!

おつかれさまって。メリークリスマス!

あっ、そうだね。メリークリスマス!

二人の空間にXmasらしさなど全くない。
私もCもプレゼントを用意したわけでもない。
今までと同じようにただ一緒に呑むだけだ。

“まずは久しぶりのこの感じを楽しもう”

互いに近況報告も織り交ぜながら世間話。
ある話題について話していると、

やっぱりひでちゃんは男らしいね。
そういう大人な考え方出来る人居ないよ?
相変わらず男前なんだから。私が襲っちゃうよぉ?


Cは私を見つめてそう言った。

中年をナンパすんなっ!笑

そんな感じでバカ話をしては盛り上がった。
互いにほろ酔いになってきた頃、
私は前回のことについて話を切り出した。
話を聞いてゆくうちにその真相が判明した。
詳細を書くわけにもいかないので簡単に。

Cは信頼していた長年の付き合いの
同性の友人から裏切りを受けたことにより、
鬱病だったことが明らかになった。


裏切りを受けたことで生活も一変していた。
Cは途中で泣きながら話していた。

そっか・・・。

こんな日にする話じゃないよね、
ひでちゃんゴメンね。


そんなことがあったんだね・・
様子が違うことは気付いてたんだけど、
俺に対して不満があるのかと思ってたからさ。


ひでちゃんに不満なんてないよ。

ホント最近になってやっとというか、
なんとか体調も良くなってきたの。


ホントか?マジで無理すんなよ。

ホントだよ、今日はお酒美味しく感じる。

それならいいけど、でも無理しすぎるなよ。

うん・・ありがとう。
でもホントに最近は元気になってきたんだぁ。
ひでちゃん、今日は久しぶりになんか騒ぎたい。笑


お酒はほどほどにして居酒屋を出た。
すると、どこからか焼肉の匂いがしてきた。
私達は吸い込まれるように焼肉屋へ。
タン、ハラミ、ロースをつまみに再び乾杯。
支払は私がトイレに行ってるあいだに、
Cが済ませてくれていた。

なんでCが払うんだよ。

いいから、行こっ!

焼肉屋を出ると、まだ時間にだいぶ余裕があった。

“そっか、2軒とも長居してないもんなぁ。”

ねえ、カラオケ行かない?

いいね~!行こ行こっ!早く~!

そして、カラオケへ。
長い付き合いだが、二人でカラオケは初めて。
私が先行して歌い始めた。全力で歌った。

ひでちゃんってそんな歌声なんだぁ!

これが俺の全力です。笑

そんなに素敵な歌声してたとは!笑

私が全力で何曲も歌うにつれて、
Cもテンションが上がり全力で歌い始めた。
互いに5~6曲ずつ歌った頃、

“ん?この部屋、まあまあ広いな。”

歌に全力のあまり、私はそれに気付けなかった。
Cは私のすぐ隣に座りバラードを歌っている。

“肩に手を回せる距離・・”

エロいテンションではなく、私はCの頭を撫でた。
Cが私の肩に寄りかかってくる。
私はCの腰に手をまわし抱き寄せた。
Cは特に表情を変えずに歌い続けている。

“やっぱ女って柔らかいよなぁ・・”

なんて、当たり前のことを感じていた。
そして私は、キモいおっさんに変身した。
Cが歌い終わるとキスをした。

んっ、ひでちゃ・・ん、ん~

そして、首筋にキスをすると吐息が漏れた。

あっ、ひでちゃん・・ダメ・・

そしてバストにソフトタッチすると、

ン、、ハァ~・・ダ、ダメ・・ねっ?

少し強めに抵抗された。私は手をとめた。
もちろん、店内で最後までするつもりはない。
だからと言ってもしホテルに誘えば断られる。
Cの行動パターンを読めるだけに、
この瞬間に、少しイチャつきたかっただけだ。
それから少し経つとCは帰り支度を始めた。
まだ時間はあるというのに・・。
私はあえて言ってみた。

まだ時間あるんじゃない?

でも、もうすぐ時間だから。

えっ?そうなの?

しかし、Cは淡々と片付けをして部屋を出た。

“なんだかなぁ~。ま、いいや。”

じゃ、帰ろう。

私が会計をして店を出た。
雰囲気から、すぐにサヨナラするのかと思いきや
寒空の下でわりと長話になった。

ひでちゃん、今度一緒に〇〇行こ!

“へっ?俺は嫌われたんじゃないの?”
“なんだかなぁ、まあいいや・・。”

おっ、いいね。

Cが去ったあと、スマホを確認してみると、
LINEの通知が。アスカちゃんからだった。
私が好きな某キャラクターのスタンプで、
再びメリークリスマス。

“あっ、俺の好きなキャラだ・・。”

やりとりは、さっきの私の返信で完結している。
なのに、再びのスタンプ。

“俺の好きなキャラで再び送ってくるなんて・・。
これ心理学的になんて言うんだっけ?“

“異性の好みに合わせようとする心理は、
好かれたいという気持ちの表れだとか?“

実際、彼女の真意は分からないが、
多少なりとも気を遣ってくれたことに感謝の意味で

“アスカちゃん、ありがと!”

とだけ返信して寒い中、帰路を急いだ。
帰宅してみると、再びLINE通知。
アスカちゃんからだった。確認してみると、

???

を意味するスタンプが。

“はっ?意味伝わってないのか。苦笑”

私が、“ありがとう”の意味を返信すると、
再びアスカちゃんから深夜に返信が。


そういうことかぁ、
寒いから風邪ひかないでね。


そして、また私が好きなキャラスタンプが・・。
そんなイブの夜でした。


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ふと気付けば、もう秋だというのに、
今年はCの記事を一度も書いていない。
その理由はシンプルで疎遠になったから。
そのきっかけとなったのは数年前の或る日、

私、スナックで働くことにしたの。

というCの言葉。
それを聞いた瞬間に私の脳内は、

“こりゃ関係も終わってしまうかも・・”

と、そんな結末を迎える覚悟を決めていた。
Cとはなんでも言い合える仲だったから、
私は思っていることをその場でCに伝えた。

もう、一緒に呑むことも無くなるね。
スナックか・・呑みすぎるなよ。


笑顔で言った。Cは笑って受け流していたが、
言葉に詰まっていたようにも思えた。

スナックは同伴、アフター、客とのデート、
LINEのやりとりをしながら来店を促す。
そこに疑似恋愛要素は不可欠であり、
時には客とホテルへ・・ということすら、
頭に入れて働かねばならないのが実情だ。
平日も休日も関係なく営業活動しなければ、
ママに重宝されないし生き残りに勝てない。

私と一緒に酒を呑むなら営業、営業。
そうなることは目に見えていた。
その後は案の定、想像していたとおりになった。
特に今年は会う回数が極端に減った。
それだけではなく、明らかに態度が変化した。
C本人はそのことに全く気付いていない様子。
では、何が変わったのか?

とにかく、スマホを気にするようになった。
私と会話していても集中していない感じだ。
久しぶりに会い一緒に呑んでいるのに、
正直、気分がいいものではなかったが、
怒ることも咎めることもしようと思わなかった。

“まあ、そうなるわな・・”

という程度の感情しか湧いてこなかった。
その後のCは少しずつ性格が変わってしまった。
いや、私よりも大切にしたい男性ができたのか。
それは構わないのだが、人としてどうかと感じる
ことが増えてきた。

・Cから呑みに誘ってきたのに不機嫌そう。
・Cから着信があったからかけ直すが無反応。
・「話したいことがある。」と言ったのに放置
・Cの知人宅に初来訪なのに半ばほったらかし

特に知人宅の件はブチ切れそうになった。
私は知人宅の場所を知らないという状況なのに
かなりの時間放置された。マジ帰ろうかと思った。
知人やCの立場を立てるために笑顔で対応した。
知人宅を出た後も今までなら、

ひでちゃん、ウチで呑みなおそう!

と嬉しそうに言ってくれていたのに、
この時も不機嫌そうに、

ひでちゃん、あっちから帰った方が早いよ。

と私を誘っておきながら、冷めた表情と言葉。

“不機嫌になりたいのは俺だぞ!”

と心の中で吐き捨てた。

そう?まあ適当に帰るわ。笑

お酒を頂いたにも関わらず全く酔えなかった私は、
居酒屋に立ち寄り一人呑みをしていた。

“ふぅ・・”

私にはCが何を考えているのかわからなかった。
適当に酔ったところで店を出て帰宅。
LINEを確認するも、Cからの連絡はない。
これも以前だったら、私が帰宅するタイミングで

“ひでちゃん大丈夫?家着いた?”

なんて必ずLINEをくれたものだった。

“やっぱりな・・”


それがCと会った最後だ。
今まで積み重ねてきた関係はなんだったのか?
瞬きしている瞬間にあとかたもなく消えたよう。
不思議と消えた悲しみも寂しさもなかった。
怒りをぶつけることもなく終わった。

そしてこれは私の偽らざる気持ちなのだが、
Cが誰かと幸せになるのなら嬉しいし、
ボロボロになって私を頼ってくる時があるなら、
今までと変わらぬまま接したい。
アホなこと言って全力で笑わせてあげたい。
本当にただそれだけしかない。


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クリスマス。
独り身の私にとっては息苦しさを感じる一日。
仕事を終えたら帰宅するだけ。
帰宅してスーツを脱ぎながら発泡酒を開けた。
独り身の人間にとって辛いことは、

“分かち合う相手が居ないこと”

当たり前だろ!と笑われるかもしれないが
これがいちばん精神的に堪える。
発泡酒を一口飲む。
私は寂しさを振り払うかのように、

「アー、ウマッ!最高だなっ!」

大きめの独り言と共にテレビをつけた。
発泡酒を半分飲み終えたあたりで、
スマホを手にするとLINEに1件の通知。
まさかのCからだった。
それもメッセージではなく着信通知。
マナーモードだったので気づかなかった。
着信は20分前。かけ直してみると即、

もしもし、メリークリスマス!

メリークリスマス!おつかれ!

ひでちゃん、まだ仕事?

いま帰宅したところ。どうした?

良かったら今から一緒に飲まない?

私達はクリスマスムードのカケラもない
とある居酒屋で待ち合わせをした。
ちょっとしたプレゼントがあれば良かったが
急な誘いと時間も遅かったため諦めて
手ぶらで居酒屋へ向かった。
居酒屋には私が先に到着した。
とりあえず、小ビールを注文し飲み干した頃、

ひでちゃん、おつかれさま〜!
あっ!先に飲んでるし!


先に着いた勝利の一杯!

Cはクスクスと笑った。

ひでちゃん、私、日本酒飲みたい。

Cは日本酒を一口飲むと幸せそうな表情を見せた。

あー、美味しい。

“クリスマスに居酒屋でいいのか?”

と、多少は自問自答した。
正直、長い付き合いの中で洒落たデートを
したことは一度もない。

クリスマスなのに居酒屋って。
ある意味、すごいよなw


とCに話を振ると

クリスマチュは日本チュでしょ

と言って笑った。
今や互いに色気のない会話ばかりだ。
もちろん肉体関係もない。
それで私は満足している。

知り合った当初などは色々あったが・・
関係が途切れそうになったことも。。
人は簡単に離れてゆくものだとするなら
今の関係は奇跡だと思う。

ねえ、ひでちゃん。

ん?

年末にまた会える?

うん。

ほどよく酔ったところで居酒屋を出た。
居酒屋の前でCと別れた。そして帰宅。
私はそのままベッドに倒れこむと
寝落ちしてしまった。

メリークリスマス!俺。
お帰り。そして、おやすみ!俺。






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昨日の午後、CからLINEがあった。

“ひでちゃん、今晩、会える?”

もちろん私に予定などない。

“うん、飲むか。〇時頃でいい?”

すると、ワーイ!的なスタンプで返信があった。
仕事を終え待ち合わせの居酒屋へ向かった。
会社から直接、居酒屋へ向かった。
Cは既に店に着いており、先に一杯飲んでいた。

“ひでちゃん、おつかれさま〜”

“おう、おつかれさん!”

長い付き合いのせいなのか、
煩わしい!?恋の駆け引きや下心はない。
ただ、男女が一緒に酒を呑んでいるだけ。
互いの恋愛事情に触れることもない。
酔ったCを口説くことさえしない。
変に遠慮しているわけではない。
言いたいことも言い合える。

この日は久々に二人して、まあまあ酔った。
最初はテーブルを挟みながら呑んでいたが、
Cがトイレから戻ってくると私の隣に着席した。

おっ、隣に可愛い子が引っ越してきたな。

Cです!彼氏はいません、ウフッ

こんなくだらないミニコントもする。
私にはそれが心地良く安らぎの時間だ。
すると、Cが何やら袋を取り出した。

ひでちゃん、これ。

まさかの誕生日プレゼント。

え〜っ!
俺、Cにあげたことないのにぃ!


私は普通に驚いてしまった。

袋、開けてみて。

ちょっとマジで!?
いやあの、、ありがとう。ホントありがとう!
驚きと嬉しさでちょっとパニパニしてるわ!


アハハ!パニパニって何?

えっ、パニックっていう・・

今までこんなケースがなかったので
私にとっては想定外すぎた。

何それ??アハハッ!
ひでちゃんって、そんなこと言う人だったっけ?


袋の中を覗いた瞬間、それが何かわかった。
何かは言えないけど、私に関する“ある物”だった。
正直、金額的には全く高い品ではないし、
それに関して何年も話題にもしていなかった。

アーッ!コレッ!

Cの気遣いが嬉しすぎて、私は叫んでしまった。

・プレゼントは金額じゃない

という言葉の意味を初めて実感できるほど、
私は嬉しかったし、心温まった。
感動したあまりに“ありがとう”以外の
気の利いた言葉が出てこない自分が情けなかった。

良かったら使ってね!
ひでちゃん、誕生日おめでと!


それからまた小一時間、飲み続けた。
せめて飲み代は払おうとしたが遮られた。

帰宅後。
Cにお礼のLINEを送った後、寝落ちした私。
翌朝、Cから返信が。

“ひでちゃんと一緒に居る時は、
素の私でいられる。こちらこそ感謝してます! “


会社に向かう電車の中でLINEを送ろうと
思ったが、気の利いた言葉が見つからず、

“C、ホントにありがとう!
また一緒に飲も! “


だって。(汗







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