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私にとってはオリンピックの結果よりも
皆様が楽しいバレンタインを過ごせたのか
気になる今日この頃。

ちなみに私はですね、今年もゼロ。
誰からもいただけませんでした。
やはり、なんとなく寂しさを感じるものですね。
でも、少々お値段が高いチョコをいただいても
お返しに悩むことになるので面倒ですが。

私にとってのベストな感じはですね、

高くても千円以内のチョコ

がいいです。
いや・・チロルチョコでも構いません!
(ホントです。)

“頂ける”ということが心温まるのですよ。
(ホントです。)

みなさんはオキニ嬢から何か頂きましたか?
えっ?ネクタイ貰った!?
何っ?ディナーデート!?
パンティー貰っただとぉ〜!

エロすぎる読者がいますよ〜!!!
ポリスメ〜ン!!!


しばらく風俗に行ってないので、
少々、テンションおかしい私をお許し下さい
あぁ、温もりが欲しい今日この頃。
心も身体も癒してくれる女性に会いたい!
優しい嬢からのコメント、お待ちしております。笑



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前回記事の続きになります。
風俗で収入を得て生活している彼女に対し、
その生活スタイルを今すぐ変えてもらうのは、
彼女の意識に変化が起こらない限り至難です。
考え方によっては全く辞めるつもりがないという
ケースすら考えられるでしょう。

前回記事にコメント下さった“ばくだん様”が仰る
ように(コメントありがとうございます(^^)/ )

付き合うと決めたのはあなた

です。耐えるしかありません。
しかし、それだけでは貴男も息が詰まってしまう
でしょう。私の経験からアドバイスするとすれば、
彼女への不満や嫉妬が湧いてきたら、
こんなふうにしてみてはいかがでしょうか。

会えて本当に嬉しいよ。

一緒に居ると安心するよ。

などの言葉で少し強めに抱きしめる。
それだけでも少し心が軽くなることでしょう。

そして私の経験上、

風俗の件について一切質問しない!

落ちこんだ表情を絶対見せない!


ということを強くオススメします。
まるで彼女が普通のOLかのように接すること。
まずは彼女から絶対的な信頼を得ることです。

“この人は何も聞いてこないなぁ。
心の大きな優しい人だなぁ“


と感じてもらうことです。

“聞きたいこともあると思うのに、
我慢してくれているのかな・・ “


と彼女の心を“自発的に”動かす方がベターです。

相手より先に動くな、さすれば必ず相手が動く

というような言葉があります。
キツイでしょうが、日々を楽しく過ごせば、
いつか必ず、

ねえ、、私に聞きたいことある?

なんで何も聞いてこないの?

などの言葉を発する時がくると思います。
そんな日が訪れるまでは、いつでも当ブログに
思いの丈をぶつけて下さい!




【内容紹介】
・「本番店を選ぶ理由」みかん
・「みちのくのコスプレ娘」楓香
・「風俗嬢と病気」ミヤコ
・「『ハプバー好き』自称変態ソープ嬢」さくら
・「南国の違法店で働く女」アミ
・「出会い系? 画期的なデリヘル」佐々木さん
・「熟女風俗嬢のAV出演」大山礼子
・「地域や業態による風俗店の違い」かのん
・「フェチ系風俗店の実態」まさよ
・「元風俗嬢のベテラン女性オーナー」幸ママ
・「歌手から風俗嬢に転身」ヒトミ


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まさき 様よりコメントいただきました。
ありがとうございます(*^_^*)

【質問】
初めまして。ひでさんは今までに嬢から、
店外デートを断られた経験もあると思いますが、
どんな感じで断られましたか?
参考までにご教示下さい。
−質問End−

なるほど・・
皆さん成功例を聞きたいのかと思っていたので、
私としてはこの質問は少々新鮮ですね(*^_^*)

はい、もちろん失敗した経験もあります。
ほぼ、アッサリ断られることの方が多いですが、
一度だけ、面白い断られ方をしたことがありました。
その嬢に初めて入った時の印象は、

“明るい性格で会話上手な人妻“

という感じの嬢で、グラマラスな女性でした。
いざ、プレーが始まるとめちゃくちゃ敏感で、
潮は吹くわ、全身をプルプルさせるほど感じ、
アソコの締りもメチャクチャキツイ。
最高にエロイ体つきをしていて反応も良く、
私もかなり興奮してしまいました。
ベッドでの一戦を終えると、

身体の相性がいいんだね、きっと。
凄い感じちゃって大変!


なんて平気で言うサバサバした口調と、
プレーの時のセクシーさ・・
そんなギャップが魅力な嬢でした。
会話も初対面なのに二人でバカ話して
結構、盛り上がりました。
しかし、帰り際に連絡先交換を申し出たら、

お店のスタッフに怒られるからダメ!

と、ベタなセリフを明るい笑顔で言われ、
私はガッカリするどころか爆笑しました。

いいね、その感じ!ウケる!
ベタすぎるバレバレの断り方じゃん!


他の女の子はこういう時、
どうするのかなぁ・・私、困っちゃう!


まるで、くだらないコントのような空気になり、
二人で爆笑したのです。

“いやぁ、エロくて面白い嬢だなぁ”

結局、一週間後にリピートすることにした私。
一週間ぶりにお店で再会。

もう〜、連絡待っていたのに!

という、いきなりの私の第一声に、

いやいやいや・・、
そもそも交換してないからっ!


と会うなり二人で爆笑した。
2回目のこの時も彼女の敏感っぷりは激しく、
そしてアソコの締りも凄かった。
彼女がイク瞬間、ギューっと膣が締まる。
どのくらい締まるかというと、
少し気を抜いたら私のアソコが押し出されて
しまいそうになるほど。
中から外に向かって押し出される。

“もう店外はどうでもいいや!”

私は彼女の身体に夢中になった。
結局、その後も何回か通った。
とはいえ、めちゃくちゃ嵌っていたわけでもない。
ペースが半年ほど空く時もあったから。

最後に来店した際、
私は再度、彼女に店外を申し出てみた。
すると彼女は、

ん〜、どうしようかなぁ・・
こういう仕事しているうちは、どのお客さんとも
店外デートはしないって決めてるからなぁ・・


「こういう仕事している・・」って言うけどさ、
辞めた後なんて、それこそ客と会う意味ないし!
何言っちゃってるの?


私の言葉を聞いてまたまた爆笑する彼女。

ほんとだね〜!何言ってんの私〜。
あーお腹痛い、ウケる〜!


彼女は言葉を続けた。

じゃあさ、もし私が稼げなくなって
本当にお金に困ったら、ひでちゃんに連絡するね!


もちろん連絡先は交換していないのだから、
私に連絡するなど不可能。

幽体離脱して枕元で囁くなよ。

えっ、そうしようと思ってるよ。

彼女はまた爆笑した。
これが彼女との最後の会話だった。
それからまた半年ほど経過したある日、
ふと気になってHPを見てみると
彼女はお店を辞めたのか他店へ移籍したのか、
在籍表から消えていた。

今でも元気にしてるかなぁ?


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デリヘルドライバー
【目次】
Prologue ~東京の闇を駆け抜ける者たち~
第一章「桜」
第二章「スピードが命」
第三章「八つの携帯電話」
Intermission ~坂道~
第四章「Bボーイ」
第五章「最後の記憶」
第六章「夜の魚」
Intermission ~テーマパーク~
第七章「凄み」
第八章「バイオリン」
第九章「間違い電話」
Epilogue ~デリヘルドライバーたち


こんにちは、ひでです。
いつもであれば私がお答えする立場ですが、
本日は皆様にご相談があります。
もし面倒でなければコメントを残して下さると
幸いです。その時の様子はこんな感じです。


先日、友人と2人で居酒屋へ。
ほろ酔いになり会計を済ませると、

ひで、もう一軒行きますか!

その一声で、ネオンのある方へ
ダラダラと歩いていく二人。
雑居ビルの中に入ると何軒もの飲み屋が。
二人してどの店に入るか悩む。
すると、このビルでよく呑んでいるらしき
年配の常連客に声をかけられ少々、立ち話。
結局、オススメされたスナックに入ることに。

いらっしゃいませー!

そう言って私達を迎えてくれたのは、
鮮やかな紫のドレスを着たママらしき人。
とりあえずの水割りで乾杯する。
ママは40代後半といったところ。
ママを含め店内に女性は3人。
20代前半の若い子が一人いたのだが、
私の好みな感じではなかった。

“うーん。かわいい子いないな・・”

私は水割りを半分ほど飲み干したところで、
カラオケに興じることにした。
ここ最近、全くいいことのない私は、
十八番を全力で歌った。

“少しスッキリしたぁ!”

再び、水割りで喉を潤した。

普段こういうお店で飲んだりするんですか?
(探りキターッ!)

約5年ぶりにスナックに来たことを伝えると、

ウチ安いんで良かったら御贔屓に。

と微笑むママ。
しかし、通いたいと思わせてくれるような
カワイイ女性はこのスナックにはいない。
再び、カラオケを歌いたくなった・・
というより歌うことくらいしか楽しみがない・・
それでも、ふと気づくと3時間ほど経過していた。
何気なく他のテーブルへ目をやると、
いつのまにか女性が一人増えていた。
おそらく40歳前後と思われる、
ロングのストレートヘアーの
普通にスタイルも良い、わりとハッキリした顔立ち。
バストはDカップある感じ。(以下:Dさん)

しかし私達はそれなりに呑み、歌い、
そろそろ帰ろうかと思っていた。
友人が、

そろそろ・・帰りましょうか。

“さあ、帰るか。”

私もコクリと頷いた。
と、同時にタイミングよく、Dさんが私たちの元へ。
とりあえず、少しだけサラッと話した。
本当かどうかは知らないが・・
シングルマザーで子供が2人いるらしい。
そんなことは私にはどうでもいい話だった。

私も少々、酔っていたせいか、
隣に座っているDさんの足や胸が、
めちゃめちゃエロく見えた。

綺麗な髪だねー。

Dさんを素直に褒めてみた。すると、

え〜、ホントですかぁ?
タバコの匂い付いてない?大丈夫?


と言って頭を私の方に傾けてきた。

そう?

私は少しだけ顔を寄せ、Dさんの髪を嗅いだ。

“ん〜、いい匂いだ・・”

ここでちょっとした“小さな事件!?”が起きた。
私の鼻とDさんの髪の距離はわずか1センチほど。
しかし、Dさんは気付いていなかったのか、
わざとなのか・・さらにこちらに頭を傾けてきた。
その結果、私の口がDさんの耳に軽く触れた。
その瞬間、

んっ!あっ・・いやん!

Dさんは艶めかしい小さな声をあげ、
一瞬、身体をピクリとさせた。

“Dさんメッチャ敏感!”

直後、2〜3秒ほどの少し変な間が生まれた。
スナックではご法度と言えばご法度だが、
私はあえてDさんの手を握ってみた。
(Dさん、ごめんなさい!)
彼女は嫌な素振りを見せなかった。
(嫌な客にも神対応)

それから、世間話的な会話をしたのだが・・
私の頭の中は天使と悪魔が囁き続けていた。

“今日はいくらとられるんだ?”
“小一万くらいか?・・”
“Dさんと連絡先の交換しようかな・・
“いや、焦るな俺。”
“しかし今、連絡先交換しておけば次回は同伴・・”
“でも同伴ってことは当然、客扱いだぞ?”
“そもそもスタートはまず同伴からだろっ!”
“でも子持ちだぞ!?”
“関係ねえっ!エッチすることが目標だ!”
“今日が初回、次同伴、3回目でアフター・・”
“3回目でアフターは無理じゃないか?”
“ってか、アフターするまでに金いくら必要だ?”
“最短コースでアフターでも3万は必要だろ。”

はい、ひでは最低な男です。
言い訳させていただくと、ちょっと色々ありまして・・
こんなエロモードになれると思ってもいなかった。
そんな自分に驚きましたし複雑でもあり・・。
はい・・。とにかく私が想像していたのは、

Dさんとヤレるチャンスはあるのか?
そこにたどり着くまでにいくら必要か?


ということだけでした。(←本当に最低な奴!)
そんなことで頭がいっぱいで空返事していると、
Dさんが、申し訳なさそうな表情で、

あの・・今度、同伴で食事とかは・・?

突然の同伴の誘い。
(同伴、キターッ!)

今思えばこの時、連絡先を交換しておけば
DさんとLINEでやりとりできたのに、

同伴ね・・うん、そうだね。

私は何故かこの件をペンディングにした。
当然、連絡先を交換することも、
Dさんの源氏名を聞くこともないまま、
それから間もなく私と友人は店を出た。
友人と解散した後も私は一人、
Dさんとのエッチの可能性を想像していた。

“Dさん、あれは完全にM体質だな・・”
“一度、アフターすればイケるかも!?”

というような感じでした。
Dさんと付き合いたいとい願望はなく、
正直、一度SEXをしてみたいという、
最低な客が考えるような思考しかありません。
ですが、強引にいくつもりはないです。

宜しければ皆様のご感想や意見、
体験談などありましたら、お聞かせ下さい。
よろしくお願い致します(*^_^*)

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ネコ太郎 様よりコメントいただきました。
ありがとうございます。(*^_^*)

【質問】
ひでさん、初めまして。
いつも楽しく拝見させていただいています。
ブログを読んで思ったのですが、
ひでさんが今まで経験されてきたなかで、
印象に残っていることがあれば
お聞かせ願えますでしょうか。
−質問End−

ご質問いただき色々と思い返していくと、
今でも強く印象に残っていることが
いくつかあるのですが・・

初めて女心を意識した時の話

をさせていただこうと思います。
それは私が社会人になった頃のこと。
上司や先輩方に連れられて毎日のように
キャバクラやスナックへ通っていた私。
特に入り浸ることとなったのは、
勤務先近くのスナックNだった。

当時、まだ若かった私は水商売の女性を、

私とは全く別の世界に住む人達

としか、思っていなかった。
スナックNは常時7人ほどの若く美人な子がいた。
今思えば、なぜあんなに美人が揃っていたのか、
不思議に思う。料金もとてもリーズナブルだった。
食べ、飲み、歌い、閉店まで4〜6千円。

私はいつも同僚とくだらない話をしては、
笑い転げたり歌を歌いまくったりしていて、
女の子達からは、

ねえ、男同士で何話して笑ってるの?

いつもバカ話してマジメな時ってあるの?

ひでひでバカじゃないの!
仕事辞めて芸人にでもなれば〜?


と呆れられるほどだった。
女の子の腰に手を回したり口説いたりなど
私の頭の中には一切なかった。
もちろん、時々は

今日の〇〇ちゃんの衣装、エロッ!

くらいは言ったことはあるが。
そんな私はいつの間にか、

≪女の子達の避難場所という存在≫

になってしまった。
お客の中には色々な意味で嫌な客も来る。
すると女の子達は、

ひでひで、お願い!隣に座らせて!

などと言っては私の席に逃げ込んできていた。
しかし最後には、ママに促されることになり、
ブツブツ言いながらその客の元へ移るのだが。
そういう嫌な客からのアフターを断るため、
私のところへ逃げてくることも多々あった。
今思えば、女の子達とエッチしようと思えば、
出来たかもしれない・・もったいない。

女の子の中でも印象に残っているのは3人。

・アキちゃん(仮名)
今ならテレビに出演していてもおかしくない、
それほどのちょっとした有名な子だった。
残念ながら誰かは言えないですが・・。
彼女がいるだけで店の空気が変わるほど、
華のある女性でした。お店のナンバーワン。
めちゃめちゃ可愛かったなぁ・・

・メグちゃん(仮名)
彼女は若いのに色気ムンムンだった。
豊満なバストとヒップが素晴らしい。
飯島直子に結構似ていた。
当時、世間では飯島直子が“癒し系”として
大人気の頃であったこともあり、
彼女が2番人気だったと思う。

・ミサちゃん(仮名)
彼女はスレンダーボディーで、
芸能人に例えると川口春奈が少し、
やさぐれた雰囲気というか・・。
彼女は3〜5番人気という感じ。


☆ 川口春奈 写真集「restart」(仮)


ナンバーワンのアキちゃんは、
とにかくオーラが凄く他の客も
見惚れてしまって固まってしまう、
みたいな。とにかく眩しかった。

ひでちゃん、ご飯食べたの?アラ、そう。
後で一緒にデュエットしようね。


なんて、まさに大人の女、みたいな。

2番人気のメグちゃんは明るい子。
互いによく冗談を言いあっていた。
偶然、街中で出会ったとしても、

あっ、ひでちゃ〜ん!

と気軽に声をかけてくれるような子だった。

ミサちゃんはあまり愛想のいい子ではなかった。
お客に気に入られようとするタイプではない。
煙草に火をつけたり、客がフルーツを頼んだ際も、
「アーン」して食べさせたりすることもない。
若干、近寄りがたい空気すら醸し出していた。
店でもあまり私の隣に座ることもなく、
座ったとしてもいつも気怠そうな感じ。

ミサちゃん、怖いからここ座るなよ!

とからかっても、

ん?何が?・・ふふ。

と、微笑む程度。逆にそこに独特の色気を感じた。
私がご飯を食べていても、

お腹空いてるの?

うん、だから食べてる。ミサちゃんは?

食べてないよ。

と言って、私が頼んだ定食を横から勝手につまむ。

あっ!おい、勝手に食うなよ!

ミサちゃんは私に見向きもせずに、

うん、美味しい。

ボソっと呟く。
水割りを作ってくれる時は、私の目を見つめ、

少し酔った?

と、これまた無愛想につぶやく。
私はそんな綺麗で個性的な女性がいるスナックNを
なんて楽しい場所なのだろう!と思っていた。
支払は毎回と言っていいほど上司の奢りだった。
(いい時代だったなぁ。)

店に通い始めて2年目の12月初旬。
私は相変わらず、呑み、歌い、楽しんでいた。
女の子を口説こうという気すらなく・・。
そんな或る日の昼休み。他部署の上司が、

「昨日、Nに行ったんだけどさ、
ミサちゃん、お前を好きなんだって。」


“えっ!?、ど、どういうこと???”

思わぬ言葉に私の心は動揺してしまった。
これを境に私はミサちゃんを少し意識するように。
以降、店に行くと自然とミサちゃんを探すように。

“今日はまだ出勤してないのか・・”
“あっ、いた!”

ミサちゃんを徐々に意識しはじめる私。
しかし、12月で飲み会シーズンでもある。
店内は混み合うようになり、
ミサちゃんが私に着くことはほぼなかった。
それでも時々、トイレへ行く際などに
すれ違うことがあった。

(ドンッ)

すれ違いざまにワザと肩をぶつけてくる。

痛っ!完全に骨折したわ!

ミサちゃんはニヤリと笑みを浮かべたまま
私をスルーした。

コラッ!かわいい顔してっ!

振り返り、微笑むミサちゃん。
彼女は私にちょっかいをだすようになった。
今でいうツンデレキャラだ。

上司や先輩が気付きにくいタイミングで、
私にワザと足をぶつけてきたりしては、

あっ、ゴメン。ぶつかっちゃった。

と小声で私をからかう。
そんなことを繰り返していれば当然、
すぐに先輩達の目に留まる。

ミサちゃん、最近お前によくイタズラしてるな。
珍しくね?好きなのかもな。


今思えば先輩の言うとおりだったと思う。
しかし当時の私には、それはあまりにも
都合のよい考え方だと思ったし、
なによりも水商売の女ということしか、
頭になかった。
嘘だと思う方もいるかもしれないが、
当時の私は、
“綺麗に咲いている花に触れてはいけない“
勝手にそう思っていた。

そしてXmasがやってきた。
年末で仕事も忙しく連日残業をしていた。
チラッと時計に目をやると夜10時だった。

“今日はもう仕事やめて明日にするか・・”

と思っていたら会社の電話がなった。
スナックNで呑んでいた先輩からだった。

まだ仕事してたか。とりあえずNに来いよ。


その一言で私は会社を出てNへ向かった。
店には先輩達が5人呑んでいた。
店の子達は確か3人いたと思う。
テーブルにはクリスマスケーキがあった。

“ミサちゃんは居ないのか・・”

少しガッカリした。テーブルの端に座り、
お疲れ様です!と水割りを一気に半分ほど
飲み干した私。

あ〜、旨い!でも、腹減ったぁ!
ケーキより飯食べたいんですけどっ!


とおどけていると、

ちょっと、そこどいて。

という言葉とともにミサちゃんが現れた。
白のファーなどを身に纏いこれぞクリスマス!
という女性らしいファッションだった。
私にどけ、と言いながらも隣に密着するように
座ってきたミサちゃん。
太もも、二の腕が触れるほど密着してきた。
普段と違う洋服とのギャップに思わず、

ミサちゃん・・かわいいね!

店に通い始めてから初めてミサちゃんを
素直に褒めた。

かわいい?へ、、へへへ。

ケーキを取り分け食べようとすると、

食べさせてあげる。

と言って食べさせてくれた。
今までと全く違う展開に私は照れながらも、

うん、美味しい。ミサちゃんも・・はい。

今度は私が食べさせた。

“ツンデレではない、この空気はなんだ?”

ここでふと気づく。
ミサちゃんの髪の香りに・・ほんのりと甘い香りがした。
完全にミサちゃんを意識したのだが、
私はいつもアホなことばかり言っていたので、
どうしていいのか判らずに混乱してしまった。

“言葉が出ない・・”

気の利いた言葉がどうしても浮かばず・・
そんな小心者な私がとった行動。
先輩から死角の位置でミサちゃんの手を握った。
するとミサちゃんは手を強く握りしめてきた。
調子に乗った私はほんの少しの時間だけ、
ミサちゃんの腰に手をまわした。
するとミサちゃんも不自然にならないよう、
微妙に私に寄りかかってきた。

しかし、私に出来たことはそれだけだった。
(この根性なしめっ!)

そのまま閉店時刻になり、私は何もできぬまま、
いつものように先輩達と店を出た。
そして、年が明けた。

それからもNには通い続けたが、
それから間もなく、会社が移転することとなった。

或る日、定時で仕事を上がり、
客どころか女の子すら出勤していない中、
私はNで晩飯の定食を食べていた。
食べ始めて間もなく、

あっ、ひでひで〜!

と言いながら入ってきたのは、
いつも笑顔を絶やさない明るいメグちゃん。
そのままスタッフルームへ消えていった。
それからまた少し経つと、

おつかれ〜。

ミサちゃんが出勤してきた。
そしてそのまま私の正面に座った。
いつかのように私の定食を勝手につまみ、
静かに口を開いた。

ねえ、なんでいつもふざけてたの?

通い始めて2年も経った頃、そう言われた。
意外なセリフというか、むしろズバリな言葉に
思わず箸を置いてミサちゃんを見つめた。

“えっ?なんでって言われても・・ “

この時まだ完全にシラフだったのだが、
ミサちゃんとしては私が酔う前に聞いて
おきたかったのだろう。
私はまた動揺してしまった。

なんでって・・楽しむ場所じゃん!?

全く気の利かない言葉を吐いてしまった。
ミサちゃんは明らかに苛立っていた。

・・。もう来週だよね、引っ越すの。私はさぁ、
もっと普通に仲良くなりたいっていうか・・、
そうなれるのかなぁと思ってたんだけど。
残念だったなぁ・・


私にそう告げたミサちゃんは、
スタッフルームに消えていった。
それから間もなく先輩や他の客が来店した。

私はミサちゃんと話そうとしたが、
目を合わせてくれることはなかったし、
声をかけたが無視されてしまった。

それ以降、私は本社移転のことで
本格的に忙しくなりNに行く回数は減った。
ミサちゃんには無視され続けた。

最終日。
やはりミサちゃんには無視され続けた。
今思えば、本当にケツの青い臆病な男だった。
私はミサちゃんに接触するのを放棄した。
どんどん時間は過ぎ、そして。

じゃ、今日が最後という事で・・、
ガンガン歌うぞぉ〜!


とマイクを握りしめ、十八番を全力で歌った。
最後、店のママや女の子達と別れの挨拶をし、
先輩に続くように店を後にする私。

“ミサちゃんは見送ってくれないのか・・”

スタッフルームに入ったまま姿を見せない。
私は最後も諦め、
ミサちゃんに伝えておいて。
“ありがとう”って。真剣にそう言ってたって。


と、ナンバーワンのアキちゃんに
小声で話しかけた。
ミサちゃんを呼ぼうとしてくれたが、
私はそれを遮った。
すると、ミサちゃんが出てきた。
若干、うつむいたまま、

頑張ってね。

ミサちゃんの目は真っ赤だった。

“な、泣いてる!?”

おいっ、行くぞ!何やってんだ!

遠くから私を呼ぶ先輩の声。

ミサちゃん、本当にありがとう。
ずっとアホでごめんね。


本当にクソだった私は、
最後に大きく一礼し、店を後にした。

今となってみれば、私は本当に臆病者だった。
壁を作りすぎていたのだと思う。
≪水商売=男に慣れた女性達≫
だと勝手に思い込み敬遠していたのだ。
もっと視野を広くできていたら
違う結末になっていたかもしれない。
いや・・自分に都合よく思っているだけか?
正直、今でもよくわからない。

しかし、女心に触れた気がすることだけは、
確かだったように思う。

最後までお読み下さりありがとうございました。





≪紹介≫女心を掴む本
女性に「他の男とは違う」とドキッとさせる、
大人の男が実践する気遣いのコツを解説する。
●目次
第1章 大人の男の気遣いはここが違う!
第2章 「大人の気遣い」ができる男の話し方
第3章 「大人の気遣い」ができる男の聞き方
第4章 「大人の気遣い」ができる男の遊び方
第5章 「大人の気遣い」ができる男の人間関係のつくり方


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ひで

Author:ひで
名前:ひで(もちろん仮名)
年齢:40代
職業:普通のリーマン

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